CUT OF DIAMOND

ダイヤモンドのカット

カットは、ダイヤモンドの輝きの要因となるプロポーションのグレードを表す基準です。カットのグレードは大まかに５段階。Excellent(最上質)、Very Good(理想的)、Good(良い)、Fair(やや劣る)、Poor(劣る)。

Excellent

最上質

Very Good

理想的

Good
良い

Fair
やや劣る

Poor
劣る

理想的なプロポーションを持つダイヤモンドは光を効率的に反射させ、より明るく鮮やかに輝きます。カラー、クラリティ、カラットは、自然が決定する物ですが、カットは熟練した職人の技が要求されます。

DIAMOND QUALITY

ダイヤモンドの評価基準 4C

ダイヤモンドの品質は、GIA（米国宝石学会）が定めた４Cと呼ばれる国際基準で評価されます。

CARAT (カラット)

印象の違いが一番わかりやすいカラット。大きなダイヤモンドは産出量が少ないため希少性が高まります。

COLOR (カラー)

ダイヤモンドの評価はDを最高グレードとし、グレードが下がるにつれて黄色みを帯びていきます。

CLARITY（クラリティ）

クラリティは透明度を表す基準です。透明度が高いほど評価も高くなります。

CUT（カット）

カットは、ダイヤモンドの輝きの要因となるプロポーションのグレードを表す基準です。

ダイヤモンドの鑑定書

GEMCEREYではGIA（米国宝石学会）と中央宝石研究所で発行された鑑定書をご用意しています。